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しそう観光フォトコンテスト「ミライエシソウ2024-2025」結果発表!

しそう観光フォトコンテスト「ミライエシソウ2024-2025」につきまして、審査員の厳選な審査の結果、入賞作品が決定しましたので発表します。今回もたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。

 

審査・講評 : 上山 毅 氏

 

プロフィール

写真家。1971年兵庫県出身。photo therapy timegraph代表。北海道から沖縄まで県単位の写真関連の業界団体での講師や写真専門雑誌の掲載、プロカメラマン向けの講演、IT企業でのセミナーなど多数。NHK Eテレ全国放送密着ドキュメント番組「あしたをつかめ」において若手プロカメラマンの育成・指導者として出演。近年では写真を通じての地域活性プロジェクトや、写真を使った探求学習型、こども育成プロジェクトなど教育分野において写真の新しい価値創造に奮闘している。

*プロフィールは、HMV&BOOKS-online-」サイトより抜粋

 

<総評>

たくさんのご応募ありがとうございました。

今回から2年に一度の開催となったこともあり、とても力作揃いで審査のほうも非常に難航しましたが、楽しみながら拝見させて頂きました。

近年、AI生成や現像加工ソフトなどの性能も上がってきており審査基準の比率も様変わりしてきたように感じておりますが

やはり変わらぬ部分に於いては、その作品が観る人を惹きつける魅力は「作者の作品作りに対する想い」が須く反映されているように思います。

これからも、沢山の魅力溢れる作品をお待ちいたしております。

 

プリント部門

最 優 秀 賞

西尾 めぐみ 様

「親子相撲」

宍粟市波賀町(宝殿神社例祭)

撮影者コメント:今年の親子は、行司の親子です。この取り組みは、毎年楽しく見ています。

講評

波賀町宝殿神社例祭での一コマ。

まずはこの作品を観た瞬間、誰しもがきっとこの微笑ましい素敵な瞬間に心奪われ何とも言えない温かな気持ちにさせられるのではないでしょうか。通常なら軍配を仕切るはずの行司が、息子と相撲をとる姿はこの風習を知らない人々が観ても思わず微笑んでしまう瞬間であり、そして相撲を取る親子の表情はもちろん、周りの観客達の喜ぶ様子もしっかりとフレーミングし、その瞬間を逃さず捉えたとても素晴らしい作品に仕上げられてますね。露出は勿論、カメラポジションや洞察力、最良の瞬間を捉えた技術力の高さが伺えます。観る人を惹きつける魅力、この伝統ある風習を後世に伝える魅力に溢れたとても素敵な作品ですね。受賞おめでとうございます。

 

金 賞

田中 宏 様

「木漏れ日の中のミツマタ」

宍粟市一宮町

撮影者コメント:斜光の中のミツマタを撮影したく朝早く撮影に行きました。

講評

一宮町東河内にある森林風景のミツマタを捉えた一コマですが、神秘的で素敵な作品ですね。奥から斜光が刺す神秘的な空間に、まるで来る者を拒むかのように群生しているミツマタを構図に取り込み、巧く画の中の世界観を演出されています。絶妙な露出加減や優しい階調で仕上げられているところもとても良く、また、思い切って取り込んだ手前ボケのミツマタが向こうの世界との隔たりとしてしっかりとその世界観を演出してくれていますので、作者のセンスの高さが上手に作品に表現されていますね。行ってみたくなる素晴らしい作品ですね。

 

金 賞

米澤 貞雄 様

「雪の初詣」

宍粟市一宮町(伊和神社)

撮影者コメント:シンシンと降る雪が印象的です。

講評

一宮町伊和神社での一コマ。しんしんと降り積もる雪の中、初詣のために訪れた女性と少女が社務所に立ち寄る様子がなんとも情緒豊かな田舎風景でとても癒されますね。大小に玉ボケで映り込む大粒の雪と両手をすっぽりと服の中に仕舞い込んだ少女の様子が、とても寒さ厳しい一宮町の様子を表しています。そして、その背景に映り込む社務所全体を覆う古木がとても落ち着いた色調で温かい雰囲気を演出していますね。ほっこりと心温まる素敵な作品です。

 

銀 賞

エントウィッスル・マーティン 様

「時を越えて」

宍粟市山崎町(山崎八幡神社)

撮影者コメント:娘が歩いているこの参道は、何世代にもわたって家族が辿ってきた道です。陽の光と緑が情景全体を包み込み、娘は奥に佇む神社へと静かに歩んでいます。娘の足元にはそれを見守るかのように落ち葉があり、時のうつろいを感じさせます。時を超えて人々を迎えてくれるこの場所に、敬意を払い撮影しました。

講評

山崎町八幡神社。本殿へと誘うこの長い階段を巧みに使い素敵な雰囲気に表現された作品ですね。まずは、沢山の木漏れ日が少女が歩く階段や落ち葉に降り注ぐいい時間帯に撮影されているので規則正しく建ち並ぶ燈篭も含め、見事にこの場所の輪郭(ディティール)を表現していますね。被写界深度も、縦位置の構図もとても良く、空高く聳える木々に囲まれた本殿の辺りの空間を巧く別世界へと表現し、そして、何かに導かれているかのような少女の後ろ姿を取り入れることでよりその世界観を上手に演出されていますね。どこか懐古的に感じる色調も良く、山崎八幡神社をとても魅力的に表現された素晴らしい作品ですね。

 

銀 賞

西尾 秀己 様

「木蓮包む光跡」

宍粟市一宮町

撮影者コメント:木蓮の花を光背のように光跡が包みました。

講評

まずは、その世界観がとても幻想的でロマンティックな星景の作品ですね。手前に写し込んだ見事に花を咲かせた大きな木蓮の木がよりその幻想世界を演出してくれてます。見事に弧を描く星の光跡の大きさを考慮した構図が、とても迫力があって素晴らしく作者のセンスの良さや基礎技術の高さも伺えます。そして、何よりも着想、着眼点がとても素晴らしいですね。星が沢山見える宍粟市ならではの「一度は行ってみたい」と思わせる魅力ある素敵な作品ですね。

 

銀 賞

赤坂 誠夫 様

「日陰に咲く」

宍粟市千種町

撮影者コメント:木漏れ日に咲くクリンソウが美しく心惹かれました。

講評

宍粟市千種町にあるちくさ湿原のクリンソウを捉えた一コマ。まずは思い切ってハイエストライトに露出を合わせたことで木漏れ日が当たるクリンソウだけを浮かび上がらせ、独特の雰囲気を演出し幻想的な世界観を表現されてる素敵な作品ですね。広角レンズを活かした手前に伸びてくる迫力ある構図もより魅力ある空間となっています。露出ポイントを思い切ったことでしっとりとした深い緑がとても鮮やかに発色されていて、クリンソウの美しさと力強さが表現された自然豊かな宍粟ならではの魅力が詰まった素敵な作品に仕上がっていますね。

 

銀 賞

加藤 誠司 様

「白銀の渓谷」

宍粟市波賀町

撮影者コメント:波賀町で見つけた息をのむような真っ白な世界。この美しい雪景色を次世代へつなげたいという想いで撮影しました。

講評

宍粟市波賀町での冬景色の一コマ。まずは雪深い波賀町ならではの雪景色が見事に表現されたとても素敵な作品ですね。一級河川揖保川の源流に程近い川が、雪を纏った木々たちに覆われるように囲まれまるで今にも凍らされそうな雪の触手が伸びゆく様子が、この作品の画角、構図から巧く表現されててとても幻想的な雪景色の作品になっていますね。写真奥へと誘う川の配置とモノトーンのコントラストで描く全体像のバランスがとても良く、冬の波賀町の魅力溢れる素晴らしい作品になっていますね。

 

銀 賞

金剛 秀樹 様

「紅葉の木漏れ日に包まれて」

宍粟市波賀町(長源寺)

撮影者コメント:舞台から見下す紅葉の景色を表現したかったので。

講評

宍粟市波賀町長源寺での一コマ。まずは、見事に秋色が織り重なる紅葉景色が素晴らしい作品ですね。その紅葉たちが織りなす綺麗なグラデーションの中、伸びゆく斜光の影と共に現れる女性。その横殴りの光と伸びゆく影が、時間を忘れ綺麗な紅葉景色に心奪われているだろう様子を巧く表現していますね。周りの景色の想像性を掻き立てる構図バランスもとても良く、巧く情報操作されています。宍粟市の魅力ある秋風景の一コマを捉えた素晴らしい作品ですね。

 

銅 賞

田中 宏和 様

「弁天社と牡丹雪」

宍粟市山崎町(最上山公園)

撮影者コメント:父の故郷である宍粟市の静謐で美しい雪景色を撮影しました。

 

銅 賞

仁後 侑委 様

「黄色のじゅうたん」

宍粟市山崎町(岩上神社)

撮影者コメント:岩上神社にある2本のイチョウの木。黄色に色付いてとてもきれいでした。

 

銅 賞

黒石 浩一 様

「燃ゆる晩秋模様」

宍粟市波賀町(長源寺)

撮影者コメント:小雨の静寂の中色づいた葉の色がより濃く晩秋の情感が高まり感動しました。

 

銅 賞

阿野 俊文 様

「秋の音水湖畔」

宍粟市波賀町(音水湖)

撮影者コメント:紅葉の長源寺を対岸より狙った。今一動きがないので観光バスでもと待っていると、願ってもない朝練のカヌー部がやって来た。

 

銅 賞

橋本 利一 様

「朝の光、輝く紅葉」

宍粟市山崎町(最上山もみじ山)

撮影者コメント:静けさと、色づく葉が輝きを増す早朝の光を逆光で撮る。

 

銅 賞

橋本 敏代 様

「蝶の楽園」

宍粟市千種町

撮影者コメント:背景に気を付けて電線のない青空に抜いて撮影した。

 

銅 賞

武田 治 様

「カヌーポロ」

宍粟市波賀町(音水湖)

撮影者コメント:カヌーポロの雰囲気が伝わるように、ボールも意識して入れて撮りました。みんなの楽しそうな感じが少しでも伝われば嬉しいです。スナップの良さを意識して、瞬間を切り取りました。

 

銅 賞

加藤 真理子 様

「雪化粧の白糸」

宍粟市波賀町(そうめん滝)

撮影者コメント:波賀の厳しい寒さが作り出した一瞬の絶景を記録しました。

 

銅 賞

四辻 博康 様

「棚田の里に春の道」

宍粟市一宮町(山田の棚田)

撮影者コメント:前々から山田の棚田が気になっていて桜のシーズンに撮りに行ってみたくなりました。小川沿いに咲く桜が道のように見え、興味をひかれたので撮りました。

 

銅 賞

久保田 修 様

「音水湖花絵巻」

宍粟市波賀町(さざなみ公園)

撮影者コメント:なぎさ公園のあずまやの中の花絵巻は美しいです!

 

 

インスタグラム部門

最 優 秀 賞

sweet.honey.s2 様

「黄金色の絨毯」

宍粟市山崎町(岩上神社)

撮影者コメント:晩秋の頃、銀杏の葉が黄金色に輝き、とても艶やかな景色になります。絵になる一枚が撮影できました。

 

インスタグラム賞

aachan1201 様

「秋色に染まる、ふたりの時間

宍粟市山崎町(最上山もみじ山)

撮影者コメント:お若い女子2人が真っ赤に染まるもみじの下で時間を忘れるぐらい会話が弾み楽しさが伝わってきます。こちらまで幸せのお裾分けしていただきました。

 

インスタグラム賞

mirin_yy 様

「イロドリ

宍粟市山崎町

撮影者コメント:アートに溶け込んでいくような、そんな世界観へ。

 

インスタグラム賞

ohinanopapa 様

「万歳 ばんざい バンザイ ばんざい

宍粟市一宮町(森のようちえん)

撮影者コメント:育った幼稚園、イチョウハートに、子どもが寝転んでいる。――何十年前の、自分の姿だ。

 

インスタグラム賞

miki.y.1108 様

「新緑の空中散歩

宍粟市山崎町(国見の森公園)

撮影者コメント:自然がいっぱいの宍粟市。G.W.に帰省する孫達に、この時期にしか見れない「春の美しい山々」をみせてあげたくて、下見に行き撮ったものです。川遊び、初体験のミニモノレール、展望台までのハイキング、昆虫探しと孫達は大喜び。大自然の中存分に楽しめていい思い出ができました。

 

インスタグラム賞

shusei_21 様

「スノーマジック

宍粟市千種町(ちくさ高原スキー場)

撮影者コメント:幻想的な雪の中に打ち上げ花火まるで魔法の中の世界に入り込んだみたいな不思議な時を撮らせていただきました。

 

インスタグラム賞

sho_glam1223 様

「錦秋を纏う白糸

宍粟市波賀町(原不動滝)

撮影者コメント:色付いた木々の中を、一筋の清流が滑らかに流れ落ちる様子は、まるで大自然が描いた一幅の絵画

 

インスタグラム賞

himejikosan 様

「暖かい春を待つミツマタ

宍粟市一宮町

撮影者コメント:毎年こちらを訪れますが、毎回違った素晴らしい表情が見ることが出来ます。この日も満開前だというのに、とても煌めいて幻想的な景色が広がり十分魅せられました。

 

インスタグラム賞

hana.hana.877 様

「晩秋のキャンプ場

宍粟市千種町

撮影者コメント:ちくさ高原の紅葉。色づくのが早く、見頃は少し逃しましたが、名残の紅葉を楽しむことができました。時折吹く風に舞う紅葉のシャワーは美しく、上も下も鮮やかな赤に包まれていました。

 

インスタグラム賞

edogawa_japan 様

「志引峠

宍粟市千種町

撮影者コメント:宮本武蔵山牢跡を訪問し志引峠を越え千種に下ろうとした国道から撮影しました。宮本武蔵が姉を助けに山牢に行ったところ姫路方面に移送された後だったとの事で史実なら武蔵もこの景色を見たんだろうなと思うと胸が熱くなりました。

 

 

――――――――――入賞作品展のご案内――――――――――

下記場所にて入賞作品を展示します。是非お立ち寄りください。複数の展示会を開催します。

 

 

【第1回】

展示場所:波賀市民協働センターはがてらす

所在地 :宍粟市波賀町上野257(Google Map)

期 間 :令和8年6月18日(木)~ 令和8年7月10日(金)

・土日を含む全日午前9時~午後9時までご鑑賞いただけます。

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