歴史あふれる町 山崎を歩く 西回りコース
所要時間：日帰り1日コース
江戸時代に築かれた山崎城の遺構を中心に立ち寄ります。在りし江戸時代の山崎の町が思い浮かんできます。このコースはガイドを依頼することができます。ガイドと一緒に町歩きをしてみませんか。
20分
約2分
2分
Spot 2
紙屋門
山崎城の本丸の門で、建造費として町の「紙屋」が献金したことから「紙屋門」という名称がつきました。平成23年に修繕が行われ、当初の姿になりました。
山﨑エリア 文化・歴史
約3分
2分
Spot 3
埋門跡
山崎城の西南の櫓にあった通路の後です。敵の侵攻など非常時に石で埋め塞ぐことができたことから「埋門」と言われました。
山﨑エリア 文化・歴史
約3分
2分
Spot 4
桜の馬場跡
本多氏が宍粟市を治めた時代にあった、馬の練習などを行う馬場の跡です。この馬場近くに桜の木が沢山並んでいたので「桜の馬場」と言われました。
山﨑エリア 文化・歴史
約2分
2分
Spot 5
裏門跡（搦手門）
搦手とは裏門のことを言います。江戸時代に池田氏が治めていた頃は、城の大手口（表門）となっていましたが、本多氏が治めていた頃は搦手（裏門）となりました。
山﨑エリア 文化・歴史
約2分
2分
Spot 6
中堀門
城の本丸に内堀に次いで近く、幅15メートルの堀で、城の二の丸をL字に囲んでいました。
山﨑エリア 文化・歴史
約1分
2分
Spot 7
表門跡
裏門跡とは逆に池田氏が治めていた頃は城の裏門で、本多氏が治めていた頃は表門であったのではないかと言われています。
山﨑エリア 文化・歴史
約1分
2分
Spot 8
内堀跡
城の本丸に近い堀で幅は約18メートルありました。
山﨑エリア 文化・歴史
約1分
2分
Spot 9
下屋敷跡
下屋敷とは大名の別邸のことを言います。本多氏の下屋敷は東西を内堀に、南を城壁と石垣に囲まれ、北側は武士が住む町に面していました。
山﨑エリア 文化・歴史
約3分
2分
Spot 10
土橋門跡
武士の住む屋敷から町へと通じる門です。町の人も通ることができ、通行量が多い門の１つであったとされています。
山﨑エリア 文化・歴史
約1分
5分
Spot 11
闇斎神社
江戸時代初期の学者である山崎闇斎を祀る神社です。闇斎が開いた学派の門弟は数千を超えたとされています。
山﨑エリア 文化・歴史
約4分
2分
Spot 12
熊之助の石碑
豊臣秀吉の天下取りを支えた軍師、黒田官兵衛の次男である黒田熊之助は山崎の地で産まれたとされています。石碑の裏側には官兵衛、熊之助と山崎の関係について書き入れられています。
山﨑エリア 文化・歴史
約1分
5分
Spot 13
山崎八幡神社
山崎八幡神社は807年に鎮座したとされています。戦国時代には山崎を治めていた宇野氏に保護されましたが、織田氏の播磨平定によって宇野氏が滅ぼされた後は一時的に衰退しました。江戸時代には、播磨を治めた池田氏により再興され、本多氏からも信仰を受けました。境内には樹齢約700年といわれるモッコクという御神木があり、モッコクは兵庫県指定文化材に指定されています。
山﨑エリア 文化・歴史
約3分
20分
Spot 14
老松酒造
1768年に酒屋として創業しました。兵庫県景観形成重要建造物に指定されています。直営のレストランにて食事ができる他、ショッピングも楽しむことができます。
山﨑エリア 買い物
